令和3年10月3日(日)AM8:00~
新型コロナウイルスの感染防止のため長らく自主防訓練ができませんでしたが、9月末をもって「緊急事態宣言」が解除されましたので、年度計画には無かった自主防訓練が急遽実施されました。
今日は晴天の秋晴れ、動くと汗ばむ程ですが、皆さん真剣に取り組んでいます。
写真をクリックすると拡大します
訓練開始前の整列
伝令に放水開始の指示を出します
ポンプを始動し送水レバーを開きます
ホースが膨らみ始めます
直放水
筒先担当。踏ん張って。
噴霧に切り替えました
放水止めの伝令です
ホースのジョイントを外します
取水ホースを納めます
取水ホース納め②
訓練終了を報告する整列です
訓練を指導している第38分団の責任者から本日訓練の講評をいただきます
ポンプを防災倉庫へ収納します
防災倉庫の備品、「発電機」の運転テストです。
令和3年5月2日(日)AM7:00~
令和3年度、新しいメンバーによる自主防災隊の始動です。
今年1年、馬郡町の防災の要としてよろしくお願いします。
町民のみなさまも各町の代表で頑張って下さる隊員の皆様にエールを送りましょう。
写真はクリックすると拡大します
初回の放水訓練に参加された、38分団及び隊長以下隊員の皆さんです。
初回開始の緊張場面です。
隊長から「放水始め」の指令が出されます。
取水ホースをポンプにセットしているところです。
取水井戸の蓋(結構重いです)を開けて、取水ホースを入れるところです。
ホースを伸ばします。
「それっ!」
ホースを繋いでいるところです。
右足でホースのジョイント部を上向きに固定し「カチッ」と嵌めこみます。
同じ要領で放水銃を固定しています。
放水訓練は伝言が大切です。
隊長、副隊長、機関捜査員、ホース保守、筒先担当、すべての方が今から何をするのかすべて伝言で伝えます。
伝える側は右手を上げ作業内容を伝えます。
放水開始の指示のもと、放水が始まりました。
何しろ、今日は初回です。
いろいろな場面で所作の確認を行いながら進めました。
「放水止め!」ですね。
ストップの指示のもと送水を停止します。
送水停止直後、全景です。
取水ホース引き上げ。
ホース巻き取り。
お疲れさまでした!。
この後、ホースは西消防署へ持ち込んで乾燥します。